期間限定割引！2023年3月末まで！
まずは無料体験コンサルティング（1回のみご利用可、120分程度）をご利用ください！
こんなお悩みありませんか？
経営に関するお悩み
- 忙しすぎて取り組めていない課題がある
- 経営改善に関する壁打ち相手（相談相手）がいない
- 経営コンサルにお願いしたいがフィーが高すぎたり、お願いしたとしても具体的なアドバイスが得られていない
- 市場調査が上手くできておらず（やり方が分からない）、市場や顧客の理解が深まっていない
- 行動計画の立て方やKPI/KGI策定のやり方が分からず、タスクやプロジェクトの進捗管理がうまく進んでいない
- コスト管理が上手く進んでおらず、効果的かつ効率的なコストの使い方が分からない
- マーケティングが上手くいかず売上がなかなか上がらない
起業に関するお悩み
- 事業を起こしたいが何から始めればいいか分からず、事業計画の立て方も分かっていない
- 経営や営業、マーケティング戦略の立て方や具体策の立て方が分からない
- 目標設定や行動計画の立て方が分からない
effi-biz（エフィ・ビズ）のコンサルティングサービスとは？
サービスの４つの特徴
受講者様のニーズに合わせ、プログラム内容を柔軟にカスタマイズしてオーダーメイドのプログラムを提供し、短期集中型で課題解決を目指してまいります。
また、その課題解決プロセスの中で、最終的には起業家の方が持続性の高い事業の経営基盤を構築できることを目標としています。
*必要に応じてご指定の場所で行われるミーティングなどに伺わせていただきます（東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県以外では、別途交通費・宿泊費がかかることがございます）ので、ご要望の際は何なりとお知らせください。
実際にサービスをご利用いただいた事例
ロジックと数字を組み立て具体的行動に移し、売上や案件数が2倍に
樋谷 祐希 様（株式会社ヘルパーリンク代表取締役社長）
- 成果：介護や生活サポートを必要とする高齢者とヘルパーをマッチングさせるサービスで、案件数が3ヶ月で2倍、売上も約2倍になり、月ベースでの黒字転換がほぼ出来ている状態にまで経営状態が改善。事業自体の認知度も向上してきており、千葉県内での介護サービスの第一人者としての地位を確立。
- ひとこと：漠然とした目標を、ロジックと数字をベースに具体的行動に落とし込むことができた点、非常によかったです。また、担当者の方が幅広い視点と経験をもっていらっしゃったので業務全般的に相談することができ、安心しました。
- 現在もコンサルティングを継続中
樋谷様のエフィ・ビズのコンサルティングサービスに関する詳しいご感想は以下リンクをご参照ください。
行動計画や進捗管理を徹底したことで、売上を3ヶ月で400%以上UP
岡松 和摩 様（hostel DEN 代表）
- 成果：宿泊業や飲食業において他社数社とのコラボレーションを実現し、コロナ禍で売上が上がりにくい市況の中、コストを最小限に抑えながらも売上を3ヶ月で400%以上UP。黒字転換がほぼ出来ている状態にまで経営を大幅改善
- ひとこと：コロナ禍で外国人観光客の来日が止まって大きな打撃を受けた中、当社はビジネスモデルを大きくシフトしていきましたが、エフィ・ビズさんのコンサルティングを受けて行動計画やその進捗管理を徹底していった結果、目標に直結するようなタスクや役割分担を絞り込むことができ、売上UPなどの成果に繋げることができました。
- 現在もコンサルティングを継続中
岡松様のエフィ・ビズのコンサルティングサービスに関する詳しいご感想は以下リンクをご参照ください。
経営未経験のところから、事業を本格スタートできるまで支援いただきました
[写真]神田 麻里 様（株式会社If Will代表）
- 成果：フィリピンから雑貨輸入と販売を行う事業において、実際にスタートが切れていなかった状態から、経営戦略や予算を組み立て行動が具体化し、事業が本格的にスタート。
- ひとこと：事業として本格的にスタートできていなかった状態を、明確な目標値の設定やそれに向けたアクションプランの作成をサポートいただきました。また、現状を客観的に分析しながら、達成可能なプランとして作成することができました。どうしたら良いかわからず悩んでいた際に今回の受講で背中を押していただきました。ありがとうございました！
神田様のエフィ・ビズのコンサルティングサービスに関する詳しいご感想は以下リンクをご参照ください。
起業家が考える対策と課題感
起業家の皆さまが経営課題に直面した時、主に以下の対策を講じるのが一般的です。しかし、それらの対策には課題が存在することも事実です。
既存の経営コンサルティングサービスの課題
また、経営コンサルティングサービスに依頼して課題について相談したとしても、以下のような課題に直面するケースが多くみられます。
コンサルタントの中には自身で経営した経験のないケースが多く、計画や戦略立案においてサポートが出来ても一般論に終始してしまい、最も大事な現場における実務の具体化や見える化などにおいて存分なアドバイスやサポートが出来ないことが多く、成果が出ないまま終了してしまうことも多々あります。
経営経験が無い場合、「起業家の方のご苦労やお気持ちを心から理解し、その中で最善策を見つけ出す」という、経営コンサルタントとして最も求められるスキルを持つことが難しく、その点で不満に感じる起業家の方が多いのも実情です。
また、事業計画書作成や戦略策定など、事業展開において重要となるタスクに対して助言はするものの、それを見直さずにそのまま進めてしまったり、ハンズオンで一緒に書類を作成するサポートと行わないなど、明確な成果を創出しにくいケースも多々みられます。
しかも、コンサルティング料金の相場が高額であることが特徴で、月に30-50万円を超えることがしばしばあります。コンサルティング料金が高いと思われている理由については、以下ブログにて詳しく解説しておりますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。
昨今では単発や月額サブスク型のコンサルティングサービスもありますが、その場合短期的な利益を追求するケースが多く、中長期での持続性の高い事業の実現が難しくなってしまいます。
労働時間が多い割に生産性も幸福度も先進国では低い日本の労働環境
私個人としては、経営コンサルタントたるもの、持続性の高い事業を展開できるように起業家や企業をサポート出来なければ、存在意義がない、と考えています。
持続性の高い事業を展開するためには、労働生産性や効率性、そして従業員の幸福度が高い状態であることが必須だと考えています。
しかし、残念ながら、日本の労働環境の現状として、労働生産性も幸福度も決して高いと言えない状況です。OECD（経済協力開発機構）のデータによれば、日本の労働生産性はOECD加盟36ヶ国中20位で主要先進国の中では最下位に甘んじています。
また、国連関連団体が2019年に実施した世界幸福度レポート（World Happiness Report）によれば、日本は58位となっており、この2つのレポートをOECD労働生産性上位20位にランクインした国ベースで分布すると以下のようになります。
画像）OECD加盟国の労働生産性ランキングと幸福度ランキングの分布図
また、OECDが実施した世界の労働時間の調査によれば、生産性も幸福度も高い位置にいる国々（北欧諸国、欧州など）の労働時間を見てみると、
- ドイツ🇩🇪：35時間 / 週
- デンマーク🇩🇰、ノルウェー🇳🇴：34時間 / 週
- オランダ🇳🇱：32時間 / 週
などとなっております。
これらの国の政府はコロナ以前にも基本的に残業は法律上で禁止しており、在宅ワークを積極的に活用して従業員のワークライフバランスを取るよう使用者側に指示していました。
日本は「37時間 / 週」というデータがあるものの、こちらのデータには残業が一切含まれていないなど、実情を全く示せていないとして論議を呼んでいます。
実際に、厚生労働省の「毎月勤労統計」調査（日本生命HPより引用）によれば、正社員の年間労働時間は20年以上2,000時間を超え、世界ワーストの水準となっており、相変わらず長時間労働のトレンドが続いています。
日本政府は「働き方改革関連法」を2019年から施行して労働環境の見直しを企業側に対して促しているものの、企業側がワークライフバランスへの意識が低いなど、まだまだ多くの課題が残されている現状があります。
働き方改革の課題や起業家ができること、経営者側や従業員側双方のメリットやデメリットなどについては、以下記事にて解説しておりますので、そちらをご覧ください。
また、こちらもOECDによる2017年の調査データになりますが、年間の可処分所得（＝給料の総支給額から税金や社会保険料などを差し引いた手取り）の比較をしてみても、日本は先進国（G7）の中では最下位の29,891米ドルとなっています。
画像）OECD加盟国の可処分所得ランキング（グラフ縦軸は千米ドル表記）
つまり、「労働時間が多い割に生産性も手取り収入も低く、それ故に幸福度が低い可能性が高い」という仮説が立てられます。
2度としたくない、生々しく苦い経験
私は、長時間労働が当たり前になり、生産性も幸福度も低いとされる日本の労働環境に疑問を感じ、
と考えていました。
しかし、数名の経営コンサルタントや起業家の先輩方に相談をしても、「綺麗事を言わず、まずは売上をどんどんあげろ、事業を大きくしろ」というアドバイスでした。私の思いとは裏腹にアドバイスのまま突き進んでしまい、ついにはある「苦い経験」をするに至ってしまいました。
「苦い経験」についてお話する前に、簡単に自己紹介をさせてください。
- アメリカの高校と大学を卒業。大学では経営学を専攻。
- 就職氷河期に新卒で「博報堂」に入社。その後グローバル大手広告企業「オグルヴィ・アンド・メイザー」日本支店（東京）に転職。広告制作営業として通算5年のキャリア。
- 独立し、東京都「渋谷」駅近辺でパーソナルトレーニングジムを起業。
- 宿泊事業を行うベンチャー企業に参画し、代表取締役社長に就任。
- 2018年秋にフィリピンへ移住。グローバル不動産大手「Sotheby’s International Realty」フィリピン支社の社長兼COOに就任。
- 2020年、コロナウイルス感染症の影響によりフィリピンから日本へ帰国。2021年、ベンチャー企業向け経営コンサルティング＆起業支援サービス「エフィ・ビズ」を起業。
私は宿泊企業を行うベンチャー企業の社長に就任してしばらくしてから、早くも破綻の一歩手前に追い込まれるという苦い経験がありました。
事業自体は外国人観光客増加のトレンドも後押しし順調なスタートを切りました。これを受け「今こそが急速に事業をスケールさせ売上を上げる絶好のチャンス」と踏んで多数の宿泊施設を短期間で立て続けにオープンさせました。
ところが、インバウンド宿泊業は「誰もが右肩上がりだと分かっている産業」だったがために、競合プレイヤーの数も急速に増え市場の宿泊単価が下がっていたことを計算していませんでした。
また、キャッシュフローの予測も立てておらず、売上を上げるための経費や営業コストも上がっており、気がついたらキャッシュが底をつきそうな状態になっていました。
それでもなかなか答えが見つからない日々が続き、どのように立て直していこうか不安でした。
「自分たちが何ができるか」を全て書き出し実行→経営状態回復
その後、私は「まず今の自分や会社に何ができるか」を徹底的に考え、それを全て書き出しました。それをまとめると、以下の表になります。
上記①〜⑤の中で実際にやったことを具体的に書きますと、以下のようになります。
- 計画・戦略の見直し
- 事業計画を根本から見直し、まずは徹底的なコスト削減を行い、かつ収益性の悪かった施設を閉じ少額投資で立ち上げられる施設を増やして売上増を狙うなどして「生き残り」に全力を注ぐ
- その中でお客様の満足度を向上させ、良好なレビューを獲得し、宿泊単価を10%上げる
- 実行力の強化
- 全従業員のタスクを完全に具体化＆見える化。全社共通KPI（レビュースコア）を指定し、週2回の定期ミーティングで進捗状況を共有
- 共同運営パートナーと交渉し、運営委託費を期間限定でUP
- 徹底した業務効率化
- マニュアルで行っていた業務（例：ゲストへのメール対応など）を全てオートメーション化し、オペレーションを一気に効率化。結果的に人件費25%カット
- 経営状態と宿泊状況やコスト管理画面をダイレクトに紐づけて一元管理できるようシステム化
- 徹底的なコスト削減
- 清掃業務を外注からインハウス化して清掃費大幅削減
- 利益を出せていない施設をクローズ
- オフィスを移転し家賃を大幅削減
- 当時まだ珍しかったリモートワークも取り入れ交通費なども削減
- マネジメント力強化
- 正社員を集中コーチングし、各々のスキルアップをスピーディーに実現
上記を実施後、大幅なコストカットを実現できたことはもちろん、売上単価を上げた状態でも宿泊数が伸びたことで経営状態が一気に改善。また、ローコストを維持しながらも、数ヶ月後にやってきたハイシーズンで過去最高の売上を記録し、結果的にV字回復に成功しました。
上記5項目は、そのままエフィ・ビズのコンサルティングプログラムとして選びました。この5項目はベンチャー企業の経営において特に重要となり得る要素で、経営課題を本質的に解決するためのフレームワークであり、一度取り組むことによってその後同じ課題を生みにくいのが特徴です。
苦い経験から得た教訓で、起業家にやってほしくないこと
上記のような経験や他社様の経営コンサルをさせていただいた経験から、私自身が感じている「起業家に絶対にやってほしくないこと」を5つ列挙いたします。
苦い経験を活かして、課題に立ち向かう起業家の方々のお役に立ちたい！
自身の苦い経験をキッカケに「持続性や幸福度の高い経営」を目指し、その後3年連続で経常利益率10%以上を達成し、離職率も極めて低い状態を維持することが出来ました。
また、その後移住したフィリピンにおいても、着任当時存在していた多額の赤字や高い離職率を大幅に減らすことに成功しました。
おかげさまで、日比両国の同僚や仲間からは、「あなたと一緒に仕事ができて良かった」「沢山成長させてもらった」と言ってもらえるようになりました。
そう考え、私はコンサルティングサービスを立ち上げることにしました。
コロナ時代だからこそ「持続性の高い経営」が必要！
2020年に発生した新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延前までは、多少の赤字を覚悟しながらも大胆に事業をスケールさせながら伸ばしていく経営手法が強く支持され、投資家やファンドから大きく資金調達できた企業や起業家も多くいる状態でした。
ところが、コロナによって消費者の行動範囲が狭まったことにより売上が上がらない状態が継続し、脆弱な経営基盤（例：無駄なコストのかけ過ぎ、非効率なビジネスモデルなど）が浮き彫りにされ経営難に陥るケースも多く見られました（特に飲食業や宿泊・観光業など）。
一方で、コロナ前から在宅ワークや業務のデジタル化を進めるなど、経費を多くかけずに効率の良い経営を行っていた企業は、コロナ禍においても業績を伸ばしていたりします。
例えば、私の知り合いが経営する不動産企業は、いち早くバーチャル内覧や書類やりとりのデジタル化を進め、コロナ禍においても前年比純利益40%を記録していました。
「コロナ時代」だからこそ求められるのが、こうした効率性や持続性の高い経営基盤の構築です。
持続性の高い経営基盤を形成するための手法は色々ありますが、今は特に以下3点が重要であると考えております。
コスト（経費）削減
コロナ禍において、各企業はリモートワークを従業員に指示するなど、「無駄な経費を徹底的に減らして利益を最大化し、存続していく」ことを最重要視する風潮が高まってきました。
業種・業界によっては、コロナ関連の倒産や事業縮小は相次いでおり、先行き不透明な今の時代においては特に経費を徹底的に下げ、激しい変化に耐えられる経営基盤を作ることがが極めて重要です。
コスト削減に関しては、以下ブログにて事例を交えて、基礎知識やメリット、手順などを詳しく解説していますので、是非ご参照ください。
業務効率化
コロナ時代においては、経費削減だけでなく、業務プロセスを効率化することによる工数削減などを実践していくことも重要です。
また、日本経済は今後人口減少や少子高齢化に伴う深刻な労働力減少に直面することになる可能性が非常に高く、少ない労働力の中で成果を挙げていくための業務プロセスの構築が求められています。
業務効率化が今後経営において重要となる理由や具体的な進め方については、以下ブログにて詳しく解説していますので、是非ご覧ください。
DX（デジタルトランスフォーメーション）
Withコロナやアフターコロナ時代において、DX（デジタルトランスフォーメーション）を推進していくことにより、効率的な業務遂行が強く求められています。日本政府も2021年9月に「デジタル庁」を新設し、国を挙げてDX導入を進めていこうとしています。
私が宿泊施設運営会社を率いていた頃、「ゲストとのやりとりや清掃指示などを完全自動化できないか？」と考え、DX導入を進めていました。
ちょうどその頃、知り合いで自動化ツールを開発していた方がおり、導入した結果、大幅にオペレーションコストを削減し、テクノロジーの活用が大きな費用対効果をもたらすことを実感できました。
DXに関する基礎知識や必要な理由、導入事例などは、以下ブログにて徹底解説しておりますので、是非ご覧ください。
コスト削減や業務効率化、DXなどを積極的に推進して持続性の高い経営基盤を構築すれば、以下のようなサイクルが生まれます。
持続性の高い経営基盤を構築していくと、短時間＆低コストで効率よく売上や利益を上げるなどの成果を生み出すことができ、それぞれが「時間」を手に入れることができます。
各々がより多くの時間を確保できれば、重要度の高いタスクやプロジェクトに時間を使えるようになり、更に成果が上がっていくことが多くなります。そうすれば、会社経営を更に良くしていくモチベーションが生まれ、更に持続性の高い経営基盤の構築するための好循環が生まれていきます。
こうした好循環の形成をお手伝いするために、私はエフィ・ビズの経営コンサルティングサービスを立ち上げました。
エフィ・ビズのコンサルティングサービス内容とメリット
コンサルティング編
effi-biz（エフィ・ビズ）のコンサルタントが起業家の皆さまと共に様々な課題をハンズオンで一緒に取り組んでいきますので、経営経験がある方はもちろん、起業して間もない方やこれから起業される方でも安心して受けられるプログラムになっています。
各セッションでは経営に関する基礎的なことを学んでいただきますが、セッション終了後に与えられる課題はその学んだことベースに実践いただけますし、その課題は全て実務に直接的に活かせるノウハウなので、すぐに成果に繋がりやすいのが特徴です。
課題の内容は次のセッションでコンサルタントが確認し、その場でフィードバックしますので、スピーディーに軌道修正することが可能です。
プログラムの一例 #1：①計画・戦略面強化プログラム（課題洗い出し）
経営改善や起業においてまず一番最初にやらなければならないことは、「現状と向き合うこと（現状把握）」です。
例えば、あなたが東京という場所が不慣れだとして、都内の分からない場所（初めてきた場所）にいて、そこからスカイツリーに初めて行くとします。スカイツリーへ行きたくても、「今自分がどこにいるか」が分からなければ、そこへ向かうことが難しいと思います。Googleマップのような地図アプリを開いて、まず現在地がどこかを把握して、そこからスカイツリーへの行き方を探すはずです。
経営においても同じで、目標やそこへ行くまでの手段を決めたとしても、現状把握を怠ることによって、結局手段を選んで進めても的外れとなってしまい目標を達成することができない、というケースが数多くあります。
effi-biz（エフィ・ビズ）はそういったケースを未然に防ぐべく、課題の整理や洗い出しを行っています。以下画像は、effi-biz独自の課題洗い出しワークシートです。
画像）経営課題洗い出し・現状把握ワークシート
上記ワークシート内で、全部で30個の質問をお伺いし、お客様の事業の現状を徹底的に洗い出し、経営課題や起業における課題をより明確かつ具体的に把握し、effi-biz（エフィ・ビズ）のコンサルティングサービスによってどのように解決していくのか、方向性を一緒に協議いたします。
プログラムの一例 #2：②実行力強化プログラム（KGI/KPI設定）
昨今は様々なコンサルや企業がKPI（事業成功のカギを数値かした指標）の設定を導入していますが、KPIを複数立てたり、重要でない項目をKPIとして捉えたり、なんとなく目標を決めてしまうなど、適切にKPI設定が行われていない事例が多いのも事実です。
エフィ・ビズでは、まず「KPIが何か」をしっかりと起業家の皆様にご理解いただきます。
以下はエフィ・ビズのKGI/KPI設定フローの一例ですが、まずはKGI（期末で達成したい最終目標）を明確にしてそれを達成するためのプロセスの特定、さらには最重要プロセスを特定し、それを数値化するなど、成果をしっかりと導き出すための適切なKPI設定を行ってまいります。
KPIの基礎知識や具体的な設定の流れについては、是非以下のブログをご参照ください。エフィ・ビズでのKPI設定もこちらの流れで行っていますので、より明確に設定のイメージがつくのではないかと思います。
こうしてKPIの適切な設定方法を学んでいただくことで、最速でトライ＆エラーを繰り返していくことができ、実行力が強化され成果が上がりやすくなる状態を作ることができます。
サポート編
そんな方もいらっしゃると思います（私も一つのことを続けるのが苦手だったので、お気持ち良く分かります）。
エフィ・ビズでは、そんな方でも途中で投げ出さずしっかり継続してセッションを受けていただけるよう、以下のようなサポートも用意させていただいております。
①メールサポート（コース期間中質問や相談し放題）
経営課題の解決へ向けてスタートを切った後に様々な壁に直面した時、「相談相手」の存在は必須。コース期間中はどんなお悩みやご質問でも、LINEやFacebookメッセンジャーのメッセージでご連絡いただくことが可能です（返答に少々お時間をいただきます）。
②強制的に作業に集中できる環境「もくもく会」（オンライン作業会）
「行動に移すのが苦手」「面倒臭がり」という方もご安心ください。そんな方でもやり切れる環境をご用意しております。エフィ・ビズではこの作業会を「もくもく会」（黙々と作業する会）と呼んでいます。
エフィ・ビズが用意するもくもく会管理人が流れを仕切りオンラインで作業会を実施します（参加自由）。「もくもく会」をご希望の方はお声がけください。
もくもく会の様子
③ビジネスマッチング（必要に応じて）
SNSやリアルにおいて、幅広く信頼関係の深い人脈があるのがエフィ・ビズの強みです。このネットワークを生かし、ご希望や必要に応じてマッチングにトライさせていただくことが可能です（ただし必ずマッチングできる保証はありません）。
このマッチングが奏功して経営課題の解決に至った事例もございます。
- マッチング事例
- 「法的リスクや顧客安全リスクをどう回避するか」という課題のあったベンチャー企業様に、弁護士やリスク管理スペシャリストの方をご紹介。その後課題解決に至り、事業の信頼度が向上したことによりサービス利用者が50%増加。
エフィ・ビズのコンサルティングサービスの流れ
以下がエフィ・ビズのコンサルティングサービスの流れとなります。
サービス前の無料体験コンサルティング
サービスお申込〜サービス開始まで
サービス開始〜サービス終了まで
例）3ヶ月コースの流れ（オーダーメイドでカスタマイズ可能）
サービス終了後
【特典】2ヶ月間の無料メールサポート
最終セッション日から2ヶ月間は、どんなお悩みやご質問でもLINEやFacebookメッセンジャーのメッセージでご連絡いただくことが可能です（返答に少々お時間をいただきます）。
サービスの流れに関する詳細
サービスの詳細な流れに関しては、以下にて詳しく解説しておりますのでご覧ください。
経営実績豊富なコンサルタントが、市場の半額以下の価格でサービスを提供
エフィ・ビズでは、オンラインでのコンサルティングに特化するなど無駄なコストを徹底的に省いた仕組みを導入してサービスが成り立っているため、一般的な経営コンサルティングサービスの価格より半額以下と、お求めやすい最低契約期間や料金にて提供させていただいております。
期間限定の割引キャンペーンをご利用いただければ、更にお求めやすい料金にて提供させていただくことも可能です。
これに加え、初回無料体験セッションや24時間メールサポート、15日間無条件全額返済保証なども付けさせていただいております。また、コース終了後2ヶ月間のメールでの無料フォローアップもお付けしております。
費用対効果の事例
例）株式会社ステラ様の場合（ご担当：吉田 朋子 代表）
- 業種：飲食業（関西地区にてカフェ2店舗を経営）
- 経営課題：元々経費を必要以上にかけずに店舗経営をしていたが、業務効率に改善の余地があり、かつその影響でランニングコストが嵩んでいたため、更なる経費削減が喫緊の課題だった
- 利用プログラム：業務効率化プログラム、コスト削減プログラム
- 成果：半年間で200万円弱の経費を削減。エフィ・ビズのコンサルフィーを差し引いても160万円以上の効果があった。また、従業員と経営側の労働時間が15%削減。その間、売上も最大200%弱UPし、利益増大。
- コメント：
コロナ禍で多くの飲食店が経営難に陥る中、エフィ・ビズさんのコンサルティングを受けさせていただいたことにより、無駄なコストを削減することができました。
元々経費は最小限に抑えていたつもりだったのですが、エフィ・ビズさんからは「業務を効率化すれば更に経費は減らせる」とコメントをいただき、6ヶ月間じっくり取り組みました。
まず着手したのはオペレーションの見直し。材料の仕入れをシステム化し、タブレット一つで完了させる形式にしました。また、開店準備と閉店作業や接客プロセスなどのオペレーションを全てマニュアル化し、無駄な作業を削りました。
そして広告・宣伝の方法も見直し、「なんとなく」やっていたけど効果がそれほど出ていなかったものは全て思い切って廃止。
するとみるみるうちに無駄な経費を削減でき、最終的には半年で200万近く経費を削減できました。また、従業員や私たち経営側の労働時間も、相談開始前と比較すると15%ほど削減できています。
それ以外にもプロモーションやマーケティングに関して的確なアドバイスもいただき、売上増にも繋がりました。
エフィ・ビズさんは毎回本当に丁寧に色々なことを教えてくださり、私たちが抱える課題にも自分ごとのように真摯に向き合ってくださって、私たちにとってとても有難い存在です。
エフィ・ビズさんには6ヶ月コース終了後も継続してお願いをしています。これからもどうぞよろしくお願い致します！
コースと料金（期間限定割引あり）
- 基本的に2週間に1回のペースとなります。
- 入会金などの費用は一切かかりません。
エフィ・ビズの経営コンサルがなぜリーズナブル（安価）なのか
エフィ・ビズではベンチャー企業経営者の方やこれから独立・起業される方が安心してご相談いただけるよう、一般的なコンサルティング市場価格よりも安価でサービスを提供させていただいております。何故それだけ安価にサービスが提供できるのかについては、以下ブログをご参照ください。
さらに、今なら期間限定割引！2023年3月末まで！
- 3ヶ月コースと6ヶ月コースのみ対象となります。継続コースは対象外です。
- 割引適用期限は2021年6月30日です。この日までにお支払いが完了していることが割引適用の条件となります。
コース終了後にセッションを継続して欲しい方のための「継続コース」！
- 3ヶ月コース/6ヶ月コースを終了後も、引き続きセッションを継続して更なる経営改善に務めたい、という方向けに、月2回の継続コースをご用意いたします。
- 持続性の高い事業の完成度をより一層高めていきたい、という方のためのコースとなります。
- なお、引き続き3ヶ月コース/6ヶ月コースを継続したい、という方も、もちろん承ります。その場合はコンサルタントへ直接お問い合わせください。
その他サービスも承っております
経営コンサルティング以外に以下サービスも承っておりますので、こちらよりお気軽にご相談ください。
- 新規事業全般コンサルティング
- 資金調達に関するアドバイス
- 助成金に関するアドバイス
- 社外取締役・社外顧問業務
- 海外進出コンサルティング（特に東南アジア地域）
- 海外視察コーディネート＆アテンド
- 海外市場リサーチ（アテンド対応可）
＊上記サービスに関しては別途お見積致しますので、ご用命の方はお問い合わせよりお知らせください。
成果を着実に出す15日間の無条件全額返金保証
そう思われる方もいらっしゃると思います。
エフィ・ビズはこれまで多数のベンチャー企業の経営課題解決や起業のサポートをさせていただいてまいりました。コンサルタント自身もベンチャー企業を経営し、実績を積んできたこともあり、成果の創出には絶対の自信を持っております。
従って、15日間の無条件全額返金保証を付けさせていただいております。
- 返金をご希望の場合は、（お申し込みとお支払い完了後の）第1回セッション開始日から数えて15日後までにコンサルタントへご連絡ください。
エフィ・ビズのコンサルティングと相性の良い方
エフィ・ビズでは「持続性の高い事業をつくるためのベースづくり」を支援させていただくことを目標においております。
従って、以下のような方にとっては、エフィ・ビズのコンサルティングがお役に立てるものと考えております。
- 目先の目標や利益にとらわれず、長く続く事業を構築したいと考える方
- 自分や会社の現状と向き合い、一歩一歩コツコツと歩みを進められるようになりたいと思う方
- 成果を追い求めるだけでなく、ゴールに向かうまでのプロセスを楽しめるようになりたいと思う方
- 一人で何でも頑張ろうとしすぎず、社内外で協力者を見つけてタスクやプロジェクトを進めていきたいと思う方
現状の経験や能力などは、一切関係ありません。現に、私自身も起業したての頃は、上記に挙げたようなことを何一つできてはいませんでした。
しかし、エフィ・ビズのセッションを受けていただければ、「できなかったことができるようになる」体験を重ねていただくことになります。
例えば、計画を立てられなかった方が、ベンチャーキャピタルにも事業の魅力が伝わるような計画書を作れるようになったり、行動に移せなかった方が、頑張らなくても自然と行動に移せるようになる。
そういった過程で手に入れていただいた「自信」が自然と周囲に伝播し、ご自身が描かれた理想の経営に近づくことができるようになります。
エフィ・ビズのコンサルティングをオススメしない方
「持続性の高い事業経営のベースをつくる」ことが目的であることから、以下のような方にとっては、エフィ・ビズのコンサルティングと相性が合わない可能性があります。
- 目先の利益ばかりを追い求め、それで良いと考える方
- 最短距離で目標を達成することばかりを考えてしまい、面倒なことを避けてしまう方
- 「結果が全てで、プロセスは関係ない」と割り切ってしまい、プロセスを大切にする気がない方
- 何でも一人で頑張ってしまい、周囲の人たちを信じようとせず、そのままで良いと考える方
令和に入り、短期的な利益を追い求めたり、根性論で押し通して結果だけを重視するスタイルは、徐々に通用しなくなっています。世界では、SDGs（持続可能な開発目標）に代表されるように、持続性の高い事業や取り組みが急速に広がりを見せています。
そういった時流やトレンドに沿った事業展開を行うことにより、次の世代まで続くような事業の基盤が作れる。エフィ・ビズでは、そのように考える起業家の皆さまを、コンサルティングを通じて全力でサポートさせていただきたいと考えています。
特典
- コース期間中、24時間メール/LINE/Facebookメッセンジャーでの相談受付（返答までに少々お時間をいただきます）
- ご希望に応じて、経営課題解決のための事務作業を「もくもく会（オンライン作業会」にてフォローアップ
- コース終了後2ヶ月間のメール/LINE/Facebookメッセンジャーでの相談受付
- 返金をご希望の場合は、（お申し込みとお支払い完了後の）第1回セッション開始日から数えて15日後までにご連絡ください。
セッション開催場所・時間
セッションは基本的にオンラインで実施しております。なお、例外的に重要なミーティングなどへの参加をコンサルタントへご要望の場合は、オフラインにて対応しております（別途ご相談ください）。
- セッション対応可能時間
- 平日・土日祝：朝10:00〜夜22:00
セッションにおける注意点
- 基本的にオンラインでのセッションをお願いしております。インターネットの繋がる環境をご用意ください。
- PCかタブレットをご自身でご用意いただきたくお願い致します。オンライン会議ツールで画面共有などを盛んに行っていったり、セッション中にメモなどを取っていただくことから、スマホでのご利用はご遠慮ください。
- やむを得ないご事情を除き、スケジュール変更は極力無いように事前のご調整をお願い致します。
まずは無料体験コンサルティングから
百聞は一見にしかず、ということで、まずは無料でのコンサルティングをお試しください。
当HPにて受け付けております
*1社につき1回限りとさせていただいております。
お電話でも受け付けております
- 090-7806-9023 （坪松 つぼまつ）受付時間 10:00～22:00(年中無休)
- 応答できない場合、24時間以内に折り返し連絡をいたします。
